古墳時代は<埴輪の移り変わり>でまるわかり!
こんにちは!かずです!
今回は古墳時代を2時間でマスター
する方法の第3回目です!
とってときのコンテンツを
用意しているので、
最後まで読んでくださいね!
今回、注目してほしいのが「埴輪」!!
実は、「埴輪」に注目するか
しないかで古墳時代の見方が
変わります!
このブログを読んだあなたは、
古墳時代の理解度が大幅アップ
すること間違いなしです!
逆に埴輪を理解できないと、
古墳時代は絶対にマスターできません!
まず、あなたにお聞きします!
「埴輪」ってだいたい同じだと
思っていませんか??
(何よいきなり!と思ったあなた!
もう少しお付き合いください。)
実はですね!埴輪は、形も!顔も!
心も!?違うんです。
埴輪は大きく分けて2種類あるんですね。
1つ目は円筒埴輪!
土管のような形が特徴的の
円筒埴輪は、
埴輪のうちで最も多く、
また最も早くから作られました。
さらに、
円筒埴輪は、古墳の崩れを防ぎつつ、
古墳という聖域を区分する目的で
配置されたといわれています。
2つ目は形像埴輪!!
人や動物をかたどったものや
家型の埴輪などがあります。
形象埴輪からは、当時の衣服や髪型、
武具や建築様式などが分かります!
すごい!
⚫まとめ
まずは、円筒埴輪と形像埴輪の
写真を見比べてみよう!